パッと目に見えるもの → ふと目に見えるもの → 引き出しや扉を開けると見えるもの
この順番で整理、処分します。
パッと目に見えるもの。
家具・家電が代表的なものです。まず最初にこれを処分することで勢いがつきます。
フェレットのように高速で後ずさらず、思い切ってがしがし行きましょう。
■ソファセット
本当にセットで要りますか。
使っているのは1つのソファだけではありませんか。
■ダイニングセット
家族は4人なのに8人用ではありませんか。
■サイドテーブル
ほこりかぶっていませんか。
■ 棚
そこに棚あるから、棚が空っぽだと変だから
無理やり小物を並べているだけではないですか。
■ ベッド
大きすぎやしませんか。
セミダブルで十分なのにクイーンサイズ?
■ たんす
洋服を減らせばタンスは1個で十分です。
置いてあるだけで埃をかぶっているだけの家具は無意味です。
家具は使い続けてあげることで愛しく経年劣化するものであり、放置して劣化したのでは無意味です。
必要な人にあげましょう。売りましょう。思い切って捨てましょう。
■ ビデオデッキ
最後に再生したのはいつですか。
■ CDプレーヤーが3台
1台は壊れているのでは?
■ マッサージ器具
なくなるとスペース空くよね。
■ 石油ストーブ、電気ストーブ、ガスストーブ、
ホットカーペット、電気毛布。。。
どんだけ暖かくなりたいの?もはや暑い。
その他おおきめのものもまとめて処分。
■ お客様用布団。
そんなにお泊りするお客様がいますか。レンタル布団のほうが清潔で楽ちんではありませんか。
■ ダイエット器具
早寝早起き適度な運動。器具なんて要りません。
ということで、2014年9月30日現在。
おねえちゃまは大きめの家具家電を処分中。
2014年10月12日。
はっと気づきました。(気づくのがいつも遅い)
大きめのものから売り飛ばしてしまったら
その中身が部屋中に散らかってしまう!
例えば、籠を処分する前に中身を処分しないといけないのです。
ん?
<下駄箱編>
もう履かない靴がほこりをかぶっていませんか。
足を細くして履いてやるんだ、って、ロングブーツが場所を取っていませんか。
美容整形でもしない限り足はすぐすぐ細くはなりません。思い切って売りましょう。
修理したら履けるんだ、って、傷がついた革靴にカビが生えていませんか。
とっとと修理しましょう。革になってくれた動物のためにも靴を活用してあげましょう。
下駄箱は靴を詰め込みすぎると風通しが悪くなり、嫌な臭いの原因がいっぱいできてしまいます。
靴を取り出しやすく、できる限り清潔に下駄箱内を保つため、余裕を持って靴を入れましょう。
靴と靴との間隔はフェレット1匹がまっすぐに収まるくらいがベストです。
このたび生活スリムを決断したのには理由があります。
年末に2日がかりで清掃業者に家じゅうを掃除してもらう予約を入れたのです。パンパカパーン♪
物がいっぱい→掃除が行き届かない→けど何と無く物を入れていく。
この悪循環を断ち切るため、今回は思い切って物を減らして今後は増やさないという強い決意のもと、
1つ1つの物たちにお礼を言ってお別れしています。
この下駄箱を見てください。
90%は夫の靴です(怒)
私はサンダル2つ、正装用の靴1つ、ブーツ2足。合計5足で十分なのですが。
なんなのこの夫の大量の靴は。
あのー。靴、履いてます?
早速夫に尋ねたところ
「スニーカー2足と革靴2足。それ以外は履かへん。」
じゃあなんでこんないっぱい靴があるのかしらっっっ。
怒りモードで夫の靴を大量処分。
履く靴だけ購入しましょう。
私の靴はこれだけでした。
履くものを残して後は処分。
大きな袋3つ分の靴たち。
ありがとう、さようなら。
下駄箱、すっきり♪
<台所編>
【食器と調理用具】
使う物はごく限られたものではありませんか。
よく使う食器は決まっていませんか。
おたま、3個必要ですか。
お茶碗の数は多すぎませんか。
フォークやスプーンも、
20本も30本も眠ったままになっていませんか。
昔は結婚式の引き出物に贈られることが
多かったキッチンツール。
開封もせずに奥の方に眠っているものも
あるのではないでしょうか。
お箸やスプーン、フォーク、食器は
家族の人数+お客様の数。それでじゅうぶん!
鍋は1種類1個が原則。
深鍋1個、大き目フライパン1個、
小さ目フライパン1個、圧力鍋が1個。
調理道具も2個も3個もありませんか。
メインで使用するのは1個だけではありませんか。
台所の引き出しの中や食器棚が空くと、
調理中に物を取り出すのが楽になります。
食器も山ほど処分しました。
おっと。これより前にもこれから後にも
「処分」という言葉が何度も出てきますが
実際にゴミ捨て場に捨てたものは2割ほどです。
8割は寄付や「ほしい」という人に差し上げました。
例えば食器。
ボーイスカウトの隊員、キャンプが趣味の家族が
喜んで持って行ってくれました。
こちらも大助かり♪
【ペット用品】
これってほんっとーーーに、
あれよあれよと溜まっていくものです。
れの字のフェレット用品は、
れの字に抗がん剤治療を始めてから2か月後に
思い切ってどっさり捨てました。
れの字が死んだらもうその後は爪1個、
ペットシーツ1枚捨てられないと予想していたため、
その時点でれの字が使わなかったもの、
例えば買ったのに遊んでくれなかったおもちゃや
食べてくれなかったフェレットフードなどを
先ずは一気に処分。
これでれの字関連の荷物が3分の1に減りました。
要は、れの字に使う物、れの字が使ってくれていた物って
その程度だったということです。
残りは全て
「れの字のために買ったけど使わない、
使ってくれなくて何となくしまっておいた物」
だったとういわけです。
れの字を見送って4年4か月。
れの字の荷物はそのまま押し入れの上段を占拠しています。
今回は、この押し入れにしまう当初から
思い入れがそんなになかった物だけを2つ3つ処分しました。
それ以外は残します。
ここは片付けても私の心がすっきりすることはない場所だから。
<押し入れ編>
【ジャングル状態】
部屋の目に見えるところには入れられないものが
全て押し入れに詰まってはいませんか。
何年も開封もしない段ボールが入っていませんか。
押し入れから一度全ての物を引っ張り出してみましょう。
ちょこまかやると気持ちが揺れます。
ここはとにかく一度押し入れの中に入っているものを
全て部屋に広げてみましょう。
空っぽになった押し入れはすっきりして気持ちいいものです。
その気持ち良い空間をできる限り保てるように、
部屋に広げた物を選別してまた収納しましょう。
<洋服ダンス編>
箪笥の引き出しを引いて、クローゼットの扉を開いて、
洋服を眺めてみましょう。
結局ほとんど着ない服はありませんか。
同じような色、同じような形の服はありませんか。
好きな色や好きな服の形ってだいたい決まっているから
ついつい同じような服を買ってしまうんですよね。
着るのはどっち?着ないのはどっち?
着ない方は処分しましょう。
私は洋服を10分の1に減らしました。
どきどき。
あたちに言われているような気がします。
<冷蔵庫編>
知り合いの冷蔵庫を整理した時
春に買ったというイチゴと思われる黒い物体を見つけました。
その時の季節は冬。
冷蔵庫の奥の紙袋や透明のビニール袋に
恐る恐る手を伸ばしながら整理したのを思い出しました。
恐ろしい光景だったわ。。。
冷蔵庫はすっきりと。
すっきりすれば食べ残し、食べ忘れはありません。
<物置、車庫>
8割は処分できるものばかりのはずです。
小さい時に悪いことをして
物置に閉じ込められたことがある後輩のUくん。
何度も物置に放り込まれるうちに
物置内部の物の在り処を記憶し始めたそうです。
古い椅子、懐中電灯、非常食の缶詰、
昔遊んだおもちゃや子供の頃に書いた自分の作文。
「ぶち込まれても泣くのは最初だけ。
あとは1時間でも2時間でも物置の中で時間が潰せました。」
Uくんの家では(Uくんにとって)重宝した物置内部の物も
普通に見れば単なる粗大ごみの集まりだったりします。
さすがに物置の中のものを全て外に出して並べるのは大変なので
とにかくどんどん手当たり次第に処分していくのがよいでしょう。
我が家の物置と車庫から出てきたもの
・ペットケージ5個
・キャリーケース3個
・フェンスの断片
・使わない食器
・建て直し前の家で使っていた置石
・古びた椅子
・文房具どっさり
・壊れた脚立
・使わないバケツ
・柄の折れたシャベル
・長靴が片方だけ
なぜ?どうして?これがここに?
これをここに入れようと思ったのはなぜ?
と、両親を問いただしたくなるような物の数々が出てきました。
8割処分し、物置も車庫もすっきり♪
2か月以上かかって家じゅうを片付けて
家から外に出した物の重量はたぶん100kgを超えていたと思われます。
片付けは家のダイエット。
これだけの量を家から出して処分すると
今までと物に対する考え方がとてつもなく大きく変わってきているのを実感します。
1.物がない=掃除しやすい
部屋に物がないことに快感を覚えるため、
物が雑然と置いてあるとサッサと片付けたくなります。
2.家に物を持ちこむ際に一考する。
有料のものは当然ですが無料であっても新しく物を家に持ちこむ時に考えます。
本当に必要なの?
今必要なの?
その物の本当の価値を見出してあげられる?
使い切ってあげられる?
3.その人は私に物を残してくれたんじゃない。気持ちを残してくれたんだ。
過去に関わった人(特に父)の物を処分するのが一番苦手で
今までどんどん物を溜め込んでいました。
父が書いて残してくれたもの
父が使っていたもの
しかし考えを変えました。
父が残したものは、それらが私に渡った時点で役目を終えているんです。
父が残した趣味の品々
それらは父が他界して私が管理することになった時点で
父の思いを私が引継ぎ、私が心に留めることで物としての役目を果たしたのです。
父は物じゃない。
父は人間であり、私の父親だった人。
父の体は骨となって墓に入っています。もう会うことはありません。
父が私に残してくれたのは立派な思い出として私の中にあります。
だからもう物は要らないんです。
どうしても、という物は残して
なんとなく、だった物は処分しました。
一度に全てを処分しないことにしていますので
今回は「この部屋のここにあった物達」と決めて父が残した物達にさようならしました。
生活スリム計画はいよいよ大詰めになりました。
とうとう清掃業者が入る日がやってまいりました。
ハウスクリーニングの予約を入れたのは2か月前。
この日のために、こつこつと家の荷物を減らしてきたのです。
在宅の清掃では荷物が入っているところは
掃除してくれません。
荷物をどかせばそこを拭いてくれます。
家じゅうの大掃除を業者に任せるとなると
料金もそれなりです。
足し算をしてみます。
荷物が入っていると掃除をしてくれない。
+
荷物をどかせば掃除をしてくれる。
+
高いお金を支払う。
イコール、
とにかく荷物をどかして掃除してもらう。
なんて簡単な計算なんでしょう。
そして棚という棚から
コツコツと物を出しては要不要を分けて
段ボールに一時退避させていました。
不要と判断した物の数の多いこと、多いこと。
片付けとは家のダイエットだと再認識しました。
なんといっても家から100kg以上の物を
処分したのですから。
清掃業者は全ての棚、
全ての収納を中身まできれいに拭いてくれました。
壁のすす払い、窓、敷居、ヘリ、
とにかくあらゆる細かいところまで拭きあげ♪
まる2日、1日4人が来てくれて8時間がっつり掃除。
ぴかぴかになるとはこのことです。
押し入れも棚も物が減ってすっきり。
ほこり1つない状態の部屋たち。
あーやってよかった。
これですっきりスリム生活になれそうです。
引出しの中身も棚に並んだ物も
全てダンボールに退避。