? きつめのきつね・フェネックのメス2匹成長記録・5日目
2017年8月2日(曜日)
生後
日目
朝、ナイルに赤ちゃん達を預けました。
ちゃんと母乳を与えている様子のナイル。
その証拠に、
ナイルに預けて30分ほど経った赤ちゃんの体重は
それぞれしっかり2~3gも増えていました。

ところが。

仕事に出る前の最終チェックと称して
赤ちゃんの様子を覗き込んだ時のことです。

血。。。?

1匹のベビーのおへそ部分が赤くなっていました。
へその緒が取れた箇所です。
小さな小さな丸いすりむき傷となっていました。

始まっちゃった。。。?

ナイルが赤ちゃんを傷つけ始めたら
それが赤ちゃんとナイルを完全に引き離す合図です。
これまで赤ちゃんの耳が、ナイルが傷をつける対象箇所だったのですが
今回はへその緒。。。なのでしょうか。

どうしよう。
ペットシッターさんは来てくれるだろうか。
いやまてよ。
そもそもこのへその緒のすりむき傷が
これまでのナイルの自分の子供への攻撃と
同じ傷と考えてよいのだろうか。違うかも知れない。
いやいや、そうやって甘い考えでいたから
前にフェネックベビーを死なせてしまったではないか。

出勤前の限られた時間で
私の頭の中ではA子さんとB子さんが
口やかましく互いの意見を否定しまくっていました。

落ち着こう。とりあえず、落ち着こう。

乗るはずだったバスを逃したので
子供と一緒に車に乗って仕事に向かいました。
保育園で子供を降ろして職場に向かう。。。はずの私の車は
そのまま自宅へUターン。

やはりどうしても気になって仕方がなかったのです。

仕事の遅刻を覚悟で帰宅。
ナイルの様子を再度確認し、
たぶん大丈夫だろう。そう思って再び家を出て出勤しました。

朝から昼過ぎまでは
仕事の多忙が手伝って、
そんなに赤ちゃんの心配をせずに時間を過ごせました。

しかし夕方になると手足が微妙に震え出しました。
不安だったのです。赤ちゃんが死んでしまったのではないか、と。
ナイルに赤ちゃんを任せてしまった朝の自分の判断が
謝っていたのではないか、と。

どうにもいたたまれなくなって退社した後も
歩きながらいつガクッと足から崩れ落ちるかわからず
若干ふらつきながら駅の階段を上りました。
こんなこと初めてです。

早く帰りたい。
でも帰るのが怖い。

ナイルに育児を任せている間は本当に神経がすり減ります。

だったら自分で育てればいいのですけれど
母フェネックが育てられるうちは
母フェネックに任せるのが正しいと考えているので
バカバカしいA子さんとB子さんの口喧嘩を
頭の中でずぅーっと続けているのであります。

夜6時半。
恐る恐る赤ちゃんを見ると。。。

生きてる!!!!!

ほーっと体中から力が抜けました。

ナイル、今日も育児してくれてありがとう。
お姉ちゃん、
あたしたち似ているかしら。
えー?どうかしらねぇ。
このアゴは似てるかも。
でも首にかけてのラインは
あたしのほうがきれいよ。
お姉ちゃん、苦しいです。
<体重メモ>
5:00 61g 56g
18:20 65g 60g
22:30 65g 60g

<哺乳メモ>
2:00
5:00
20:30 1.7ml 1.4ml
22:30