赤ちゃんの体重が増えません。
気になって1時間おきに測ってみるのですが
オスは42gのままで一向に変わらず、
女の子に至っては2gも減ってしまっていました。
まずはナイルのおっぱいを確認。
出ていました。母乳の出に問題はないようです。
ナイルも3匹を受け入れて授乳をしています。
3匹も元気にナイルのお乳を探します。
それでも体重が増えない、減っちゃう。
メスのフェネックベビーの体重が減っていることに気づき
すぐにミルクの哺乳を始めました。
とは言っても、あくまで母乳の補助という形で。
赤ちゃんは上手にミルクを飲んでくれました。
ただし気を付けたことがあります。
ミルクを与えていることが
ナイルにとって育児放棄につながることがないように。
当然ですが、ミルクを口周りにつけた状態の赤ちゃんを
ナイルに返すわけですから
ナイルにしてみれば自分の母乳以外のミルクの匂いを
赤ちゃんから嗅ぎ取ることになります。
これがナイルの逆鱗に触れるようなことになれば
その瞬間からナイルは赤ちゃんフェネックに
母乳を与えることをピタリと止めてしまうでしょう。
そうならぬよう、まずはナイルに
シリンジでミルクを与えます。
味が美味しいのでしょう。喜んでミルクを舐めるナイル。
そしてわざと私はミルクをシリンジから
育児ベッドの中に数滴ランダムに垂らしていきました。
赤ちゃんの体にも少しミルクをつけました。
『ミルクが垂れちゃったのよ、お口にね』作戦です。
赤ちゃんの口にミルクがついていても
それはナイルにミルクをあげた時にこぼれたものかも
知れないとナイルを騙してしまおうという作戦です。
ミルクを補足することで
赤ちゃんの体重は1gずつ増えました。
この調子で少しずつ哺乳してやり
まずは1週間の壁を乗り越えたく思います。
メス:41g
オス:45g
オス:46g